ひとりひとりに寄り添った英語コーチング、一般的な英語レッスンの倍近いレッスン時間、国語力アップの学習の取り入れ、実際に学校で使われている英語の教科書を使った質の高い授業など、TESOLを修了した英語教育(English Language Arts)のエキスパート日本人コーチが考えに考え尽くした特別なカリキュラムで徹底的に英語を学んでいただけます。
Language Artsで英語教育の基礎固めがしっかりできるのは、Grammar(文法)を深く理解してからのReading(読み)、Writing(書き)、Public Speaking(話す) といった自己表現法をそれぞれ独立して学ぶためです。
五感を使った循環英語学習、
English Language Arts(ELA)
③ 五感を全て使った、循環英語学習とは?
外国語として英語を学ぶ際にもうひとつ大切な事にListening(聞く)があります。English Language Artsでは元来のLanguage ArtsにListening(聞く)を加え、五感を全て使い英語を学びます。
< 目で読み、口で話し、耳で聞き、手で書き、頭で考え、心で感じ、自分を表現する >
これらを循環させて英語を学ぶのが、English Language Artsです。
先ずは音読法を学び、日本語の様に文字(単語)と音を一致させていきます。これは、目に触れた英語が音で読めるようになっていくトレーニングや、耳にした英語を綴る、という学習で習得していきます。日本語の構成と英語の構成(文法)の違いを確認しながら、言葉の楽しさや言語、文化、そして背景の面白さまでも教材の一つとして学び尽くしていくのがEnglish Language Artsの特徴です。
④ 身の周りの全てが学びの材料。一番強いのは、" 自然に身につく "こと。
私たちの英語プログラム「English Language Artsコース」では、日本語はもとより様々な分野や個々のありとあらゆる興味関心を学びの材料にして英語を学んでいきます。
もうひとつの大きな特徴は「自然に単語のスペルが身につく」ことです。これまでEnglish Language Artsを体験されてきた方の大半は、「わざわざ単語のスペル練習をした事がないのに覚えている」と不思議な顔をされるのですが、それは五感を通じて文字と音を一致させて学んできたためです。「自然に習熟していく」という、これまでにない不思議な感覚で英語が圧倒的にメキメキと身についていくのが、このEnglish Language Artsの1番の特徴です。