ご挨拶
ご挨拶

鷲尾 充報
わっしーコーチ
Do Kids Lab LLC. CEO / CTO
起業ネットワーク恵庭 代表
恵み野商店会 理事
NPO法人まちづくりスポット恵み野 理事
恵み野中学校 学校運営協議会委員
恵庭市子どもプログラミング教育実行委員会 代表
恵庭市中小企業審議会基本計画推進管理専門部会 副部会長
恵庭DunDunプロジェクト 共同代表
家チャレTV 代表
出身:北海道恵庭市
好きな食べ物:口に入るもの。三度の飯よりBBQ。
好きな言葉:他利は自利
趣味:BBQ、7弦ギター、釣り、ボウリング、DIY、燻製(私のサーモン燻製とローストビーフは絶品です)
好きなゲーム:Minecraft、FORTNITE、風来のシレン(64)、ニードフォースピード
保有資格
- 国家資格 応用情報技術者
- 国家資格 基本情報技術者
- 情報検定 プログラマ認定
- 情報検定 システムエンジニア認定
- 情報検定 情報活用試験1級
- Verisign認定Associate : 電子認証
- ITIL Foundation Certificate
- 全経簿記2級
- 赤十字ベーシックライフサポーター
- 健康管理検定2級 健康リズムカウンセラー
北海道千歳高校国際流通科卒業後、北海道情報専門学校システムエンジニア科に進学。東京の大手IT企業に就職し、社内システムの開発や保守、新規ビジネスの立案、最新技術を使った新サービスの新規開発からWEBマーケティングに至るまで、IT系業務を幅広く経験。幼少期のプログラミング教育の必要性を痛感し、地元北海道での子どもプログラミングスクール開校を決意。2019年2月、ついに開校。プログラミング教育の普及に奔走中。
まず、プログラミングとはなにか、自動販売機を例に考えてみましょう。
例えば自動販売機だったら、「商品を選ぶ⇨お金を入れる⇨ボタンを押す⇨投入金額が商品代金と同じもしくは上回った時に下からガゴン!⇨お釣りがあれば計算して返す」
となります。
この、出来上がった自動販売機の手順のことを「プログラム」、手順を作る作業のことを「プログラミング」、その作業の時の頭の中での思考を「プログラミング的思考」と呼びます。
簡単に書くと、こんな感じですね。
でもこれが順番や条件を間違えてしまうと、お金を入れる前にボタンを押しても買えてしまったり、お釣りが倍になって戻ってきたり、という訳のわからない動きになってしまいます。
そうならないよう、おかしいところはないかな?変なところはないかな?こうしたほうがいいかな?と自分で考え、自動販売機として正しい動きになるよう考え尽くす必要があります。
こうやって、情報を集め、問題を見つけ、解決方法を考え、試行錯誤することを「問題解決能力」と言います。
この問題解決能力は大人になっても必ず必要とされる力で、「忖度なく言われた通りにしか動かない」というプログラミングの特性は、この問題解決能力を伸ばすのにピッタリなんです。
そんな背景もあって、ついに小学生から大学入試まで情報教育必修化のレールが繋がったわけですが、私たちはもう少しだけ先を見ています。
しっかり情報教育を受けた上で、一人の人間として、どんな大人になって欲しいか。
どれだけ問題解決能力やITスキルを身につけても、自分に自信がなかったら。
自信を持って歩む未来と、自信のないまま生きる未来。
どっちの未来が楽しく幸せだろうかと考えた時、私はいてもたってもいられず、ひとりでも多くの子どもたちに「自信」を教育してあげたいと考えたのです。
Do! Kids Labの授業では、小学1年生も高校1年生も、みんな最後はプレゼンテーションを行います。学年も、性別も、国も、支援学級かどうかも、ここではなんの違いもありません。
Do! Kids Labはプログラミングスクールですが、「プログラミングができるようになること」だけが私たちの願いではありません。
プログラミングとプレゼンテーションを通じて、誰もが「できる自分」に気づき、自分と他人の世界観を認め合い、人前に立って発表するという非日常の自信経験を通して、圧倒的に「自分に自信を持てるようになること」が私たちの1番の願いなんです。
この「自信教育」という独自カリキュラムを作り上げるのには、それはもう大変な苦労もありました。でも実際にどんどん自信を持って成長していって、やりたいことを見つけたり、進学できたり、毎日が楽しくなっていっている姿を見ると、本当にやってよかったなと痛感します。
世の中には素晴らしいプログラミングスクールがたくさんあります。そういうところと比べると、自信教育に特化した私たちはちょっと(かなり)変わったスクールかもしれませんね。
本当は世界中すべての子どもたちにプログラミングとプレゼンテーションで自信を持ってほしい。
でも、私たちがお手伝いできる人数は、残念ながら限りがあります。
せめて地元の子どもたちだけでも、Do! Kids Labで自信と誇りを持ってほしい。
その思いでDo! Kids Labを立ち上げました。
公務員でも、スポーツ選手でも、エンジニアでも、モデルでも、YouTuberでもいい。
好きなことを見つけて、その夢を自信をもって叶えていく。
その小さな背中を押してあげることが、私たちDo! Kids Labの使命です

鷲尾 まどか
まどかコーチ
Do Kids Lab LLC. CCO / ICT教育事業部長
恵庭市子どもプログラミング教育実行委員会 事務局長
出身:北海道千歳市
好きな食べ物:オクラ、とろろ、舞茸
好きな言葉:クリエイティブ
趣味:釣り、食べ歩き、ドライブ、書店巡り
好きなゲーム:Minecraft、FORTNITE、どうぶつの森、牧場物語
保有資格
- 国家資格 高度資格 情報セキュリティスペシャリスト(IT分野国内最難関クラス!!)
- 国家資格 応用情報技術者
- 国家資格 基本情報技術者
- 情報検定 プログラマ認定
- 情報検定 システムエンジニア認定
- 情報検定 情報活用試験1級
- Verisign認定Associate : 電子認証
- MCP(Microsoft SQL Server 2012 データベースの管理)
- 全経簿記2級
- マルチメディア検定エキスパート
- 上級救命技能認定(自動体外式除細動器業務従事者)
自分はこんなゲームを作りたい!という想像力、創造力が生まれます。
イチから考えた自分だけのアイデアを、企画書という形で整理して伝えます。
自分で作り上げた目標だからこそ、子どもはやり遂げたいと感じます。
論理的思考能力や問題解決能力、最後までやりきる力
これらは子どもプログラミングを通して、伸びます。
ものすごく、伸びます。
私達大人が悠長に構えていられなくなるくらいのスピードで。
楽しい!面白い!と感じた瞬間に発生する
“もっとやりたいエネルギー”の大きさは、お子さんと最も身近な保護者様こそ一番強く感じているかと思います。
ただ、この”もっとやりたいエネルギー”
いつもの大爆発が、超爆発になる燃料があるんです。
それは「自分の作品の面白さを、誰かに体験してもらうこと」
これは、東京の子どもプログラミングスクールにいたときに実際にあったお話です。
絶対にクリアできないゲームを作ったJくん。
画面いっぱいに敵キャラクターを置いて、絶対にゴールにたどり着けない迷路を作りました。
しかし、年上のKくんが抜け道を一瞬で見つけます。
実はこのゲーム、画面の端ギリギリを移動するとなんの苦労もなくゴールについてしまうのです。
Jくんは、考えます。
どんなお邪魔を置いたら、抜け道を使えなくなるだろう?
他に気づかれたら困る裏技はないかな?
次の週の授業で「家で改造してきた!」と見せてくれたゲームは新しい動きをするお邪魔キャラがふえて、プログラムのボリュームが2倍に膨れ上がっていました。
改めてKくんにプレイさせ、Kくんが負けを認めたところで試合終了。
Jくんの勝ち誇った顔は、今でも忘れられません。
プレイヤーに楽しんでもらいたい、プレイヤーに勝ってやりたい
そんな思いが大きくなればなるほど、プログラミングにかける思いが爆発していくのです。
知らず知らずのうちに、自分の気持ちをエネルギーに変えて。
そうして、プログラミング的思考能力はどんどん成長していきます。
けれど、自分では完璧だと思って作り上げた作品は、自分で見るだけでは穴に気づけません。
「誰かが気づいてくれる、指摘してくれる。もらった言葉を受け止めて、熟慮し、次に活かす。そして最後に面白かったねと、互いに認めあう。」
その積み重ねが、子どもの自己肯定感を育み、他者肯定感を育みます。
一人では気づけないアイデアも、皆といるから発見できる。
皆といるから、自分にしか作れないオリジナル作品が生まれる。
一緒にいる皆に伝わるよう、言葉を選び、伝え方を考える。
この経験こそが子どもプログラミングの言葉の裏に隠された、本当の価値だと考えます。
一人でも、子どもは成長していきます。
自分で考え、作り、評価し、継続できます。
けれど、一人一人が、自分を認め、他者を認め人生をより大きく羽ばたくために
Do! Kids Labでは、一人では決してできない人と人のつながりを重視したプログラミング経験を提供致します。

大崎 隆之介
おっきーコーチ
Do Kids Lab LLC. ICT教育事業部動画教育G
Group Manager
Occkey films 代表
起業ネットワーク恵庭所属
北海道ドローン研究会 監査
YouTuber
出身:北海道恵庭市
好きな食べ物:カツカレー、ハニーチーズナン
好きな言葉:センスは経験の蓄積
趣味:スノーボード、スケートボード、ドローン
好きなゲーム:Fortnite、スペースハリアー、ライブ・ア・ライブ、大航海時代2
恵庭南高校体育科を卒業後、バンタン電脳情報学院で3DCGを学ぶ。ゲーム制作会社で制作を担当。Apple Japan合同会社で在宅勤務アドバイザーとして勤務。2020年9月に個人事業主としてOcckey filmsを立ち上げると共に、Do Kids Lab LLCに入社。ドローンや静止画撮影にも精通し、多彩な動画制作が可能。動画クリエイターコース担当。
映像を作ることは究極の自己表現です。
自分の好きなこと。自分が納得していること。
すべて作品に滲み出てきます。
作り出された映像はその子達の世界観そのものです。
私たちはこの世界観を全力で応援しています。
大人の価値観によって導いた考えと子供たちが自分で考えて悩んで導き出した考えでは、子供達の世界観の質が全く違います。
自分が悩み抜いた結果の考えを映像として実体化させる
↓
自分だけの価値観をスクリーンに投影して発表する
↓
そして拍手で受け入れてもらえる。
↓
自分を肯定される。
自分の世界観を認めてもらえる事
これはものすごい自信に繋がります。
自信は子供たちがこれから歩く道を照らす光です。
自信が強ければ強いほど周りを明るく照らし、遠くまで見通すことができます。
これからさまざまな困難にあたっても乗り越えられる自信。
Do! Kids Labを通して伝えていきたいと考えています。
コーチは他にもたくさん!
みんなとっても優しくてあたたかいコーチばかりです!
私たちが全力でバックアップします!
