【コラム】映画のカメラって何が違うの?
ひさびさに「アルマゲドン」を見てしまい、涙腺崩壊したおっきーです。
あの映画は何度見ても涙が止まらなくなりますね。
あの素晴らしい映像はどんなカメラを使って撮っているんだろう?
気になったことが1度はあるはず。
そこで今日はカメラのお話しです。
一般的に映画を撮影するときは「シネマカメラ」と言われる映画用のカメラを使っています。
このカメラの特徴の一つは「色味」の表現に優れていることです。
「色味」とはなんぞや?
例えば映画やドラマでは回想シーンの時にはセピア調の色にしたり、ホラーの場面では青みをかけて緊迫したシーンにしたりシーンが効果的に伝わるように映像自体の「色味」を変えています。
映画やドラマを見る時いろんなところで使われているので意識して見ると面白いですよ。
で、この「色味」カメラのセンサーが高性能であればあるほどより細かく繊細に変化させることができます。
高性能で映像撮影に特化したカメラが「シネマカメラ」となります。
気になる「シネマカメラ」の価格一番安い所で15万円(レンズは別売w)
最も高いカメラはなんと5000万円!?
みなさま、お小遣いの範囲でお楽しみくださいw