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新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

昨年はDo! Kids Labをご愛顧いただきまして、誠にありがとうございました。
新学習指導要領におけるプログラミング教育の本格的な開始、これからの時代でのITの重要性(活用力)、そしてテクノロジーの進化による社会構造の大変革を見据え、子ども向けプログラミングスクール「Do! Kids Lab」を立ち上げました。
子ども達、そして保護者の皆様からは大変なご好評をいただき、おかげさまで1周年を迎えることができました。これもひとえに日頃多大なるご支援賜っているからこそと痛烈に感じております。
2019年は立ち上げに奮闘した年でした。2020年は2019年の恩返しと思い、獅子奮迅してまいります。

さて、2020年という年はDo! Kids Labにとっても、日本にとっても大きな節目となる年です。
オリンピックの開催、デジタル教育の拡大、5G&Society5.0の推進、副業の解禁と、私たちのライフスタイルには大きな改革が起き始めています。

しかし例えば2016年の時、2020年にこんな未来が来るとは、誰も予想しなかったのではないでしょうか。

未来を予想することはできますが、当然のことですが実際に何が起きるかは誰にもわからないのです。
ではわからない未来のために、私たちは何を準備すればよいのでしょうか。

では準備なんて永遠にできないのか。

私はそうは思いません。さまざまな事をたくさん経験し、「どんな環境に身を置くことになっても生きていけるサバイバル力」=「IT(論理的思考能力)×創造力×伝える力」を磨いていくことが重要になってくると考えています。

Do! Kids Labで子どもたちにプログラミングのほかプレゼンテーションも体験させているのは、そういった考えが背景にあるためです。

Aiの台頭によって仕事が奪われるというニュースはよく耳に挟みます。
しかし本質は仕事を奪われるのではなく、「機械に任せられるところは自動化させて、人間にしかできないような心のこもったサービスやクリエイティビティな部分に時間をかけ、質を向上していく」という部分です。

Aiと戦うのではなく、Aiを活用し、自分の仕事にうまく取り込むという作業は、これからは当たり前になってきます。

Do! Kids Labはただ授業についていくためにプログラミングが学べるという場所ではありません。
プログラミングを学び、アウトプットしていくという一連の行動の中で主体性、プレゼンテーション能力、論理的思考能力、創造力、課題発見能力、コミュニケーション能力と、あらゆる面を伸ばしていくことで「生きていく力」の糧になる体験をしてほしいと心から願っています。

恵庭のプログラミング教育は私が背負う。

その覚悟を持って、2020年も努力し邁進してまいります。

本年もよろしくお願いいたします。

子どもプログラミングスクール Do! Kids Lab
代表 鷲尾充報

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