ゲーム業界、 本気で狙うなら。
Unreal Engine(アンリアルエンジン)とは、フォートナイトを開発したEpic Games(エピックゲームズ)が提供する超高性能ゲーム開発エンジンです。3Dグラフィックス、物理シミュレーション、アニメーションなどの機能を直感的かつ効率的に実装することが可能です。Unreal Engineはその性能の高さから、ゲーム開発はもちろん建物や自動車の設計、アニメーション・映画・テレビ番組の制作など、幅広い分野や業界でも活用されています。
フォートナイトの他にも、PUBG、VALORANT、バイオハザード7やキングダムハーツ3、ファイナルファンタジーVII リメイク、ドラゴンクエストXII、ホグワーツレガシーなど、誰もが知る有名ゲームもこのツールで開発されています。
これからのゲーム開発シーンで間違いなく活躍する次世代超高性能ゲーム開発エンジンをゲームプログラマーを目指す中学生や高校生でも学べるように体系化したのが、このオンラインコースです。
映画のような高品質なゲーム、3DCGなどを開発できるアンリアルエンジンですが、いざ習いたい!始めたい!と思っても日本中を探してもなかなかありません。ましてや「中学生や高校生OK」なんて、ほとんどゼロに等しいです。
そこで私たちDo! Kids Labは、Unreal Engineを使って大学生や高校生にICT教育を行いながら多数の大学とも連携し、XRやメタバースの開発・研究まで手がける北海道トップクラスの技術集団「株式会社きたまいか」とパートナーシップを締結。Unreal Engineコースのコーチは、このトップクラスの技術力を誇るきたまいかが務めます。
「自分に自信をつけ、ゲームクリエイターになる夢を叶えてほしい」という同じ思いから、動画を見るだけで終わるのではなく、人間の講師が直接教えてくれる少人数制のオンライン教室としました。まるで学校で学ぶようにアンリアルエンジンを学ぶことができ、いつでもすぐに講師に質問ができる体制も整えています。プロだからこそ、わかりやすいんです。
プログラミングの知識がなくても、ビジュアルスクリプティングシステム(ブループリントと呼ばれるブロックを組み合わせて作品を作っていく方法)だけで数百~数万ポリゴンの巨大なCGデータを取り扱うことができ、リアルな水面や雲、木々や地形などのシミュレーションも可能。思いのままに表現することができます。
つまり、ブロックをつなげるように作品を作ることができるので、考え方はScratchと同じ。現在Scratchを学んでいる方は、「これはScratchでいう、あのブロックだよ」で通じることが非常に多いため、よりスムーズにUnreal Engineを進めていただけます。
授業の最後には「今日どんなことを頑張ったか」必ず作品のプレゼンを行います。
自分の作品を魅力的に伝えるためにどう話せば聞き手はおもしろがってくれるか、子どもたち自身が相手の身になって考え、言葉を選び、話せるようになります。
「人前での発表」という非日常の経験は、子どもたちを人間的にも大きく成長させ、物怖じせず積極的に考えを伝えられるようになっていきます。自分の世界観を認めてもらえる経験は、自分に自信がついていく大切な瞬間なんです。
Unreal Engineを使って大学生や高校生にICT教育を行いながら多数の大学とも連携し、XRやメタバースの開発・研究まで手がける北海道トップクラスの技術集団です。
リアルでもオンラインでも高校や大学で授業を行ったり、北海道大学の研究に参加したりしているきたまいかのコーチ陣も、「プログラミング教育」のスペシャリスト。「褒めて伸ばす」を合言葉に、何度でもチャレンジできる環境を作ってくれます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。少しでも「アンリアルエンジンっておもしろそう!」と思っていただけたら嬉しいです。Do! Kids Labではオンラインでの無料授業体験を行なっています。アンリアルエンジンのこと、進路のこと、どんなことでもお気軽に無料授業体験でご相談くださいませ。
なお、アンリアルエンジンのオンライン体験はご自宅のPCに事前にアンリアルエンジンやZoomなどをインストールいただく必要がございます。ご予約前に事前に以下の「オンライン体験の事前準備ページ」をご確認いただき、ご予約いただけますと幸いです。
中学生、高校生、専門学校生、大学生、一般の方もOK!学びに年齢は関係ありません。※多少英語が出てくるので小学6年生以上推奨