【Do! Kids Lab 2020年のご挨拶と来年の抱負】
12月28日(月)をもって、本年の仕事納めとなりました。
すべての方に、深く深く心より感謝申し上げます。
【1年分なので長文です・・】
・Do! Kids Labとして
激動、激動、また激動の1年でした。
「恵庭のプログラミング教育は私たちが支える」と決意し、あっという間の1年。幼稚園や市内小学校の授業に実際に外部講師として参画したり、北海道教育庁の方や教育関係者の方にICT教育に関する講演をしたりと、Do! Kids Labが「プログラミングを学べるところ」から「プログラミング関係全般」、気が付けば各地から「教育関係全般」の相談をたくさんいただくまでになっていました。
Do! Kids Labのプログラミング×プレゼンテーションの特別な「自信教育」は、そんな簡単に子どもたちに教えることはできません。
ふと考えてみると、これまでの全ての経験がひとつでもかけていれば、成しえなかったと気が付きました。
(ITエンジニア&営業スキル&ホスピタリティ&学童や子ども園での経験&プログラミングの専門コーチ経験&PCインストラクター経験&高度国家資格保有の知識&各地での講演経験&地域密着&各種行政機関や教育機関との実績など)
子どもたちが、
来年1年を自信がないまま過ごすのか。
来年1年を自信たっぷりにチャレンジしながら過ごすのか。
自信がない人生と、自信がある人生は天と地ほど違います。
ひとりでも多くの子どもたちに、自信を持ってほしい。
そしてたくさんチャレンジして自分の好きなこと、やりたいことを見つけて、どんどん将来の選択肢を広げてほしい。
来年の私のテーマは”圧倒的”にしました。
誰よりも”圧倒的に”子どもたちの事を考え、実行していきます。
どうすれば目の前の子どもたちが自信に満ちた顔でキラキラ輝けるか、そしてどうすれば子どもたちの奥にいらっしゃるご家族全員を幸せにできるのか。
私たちに今、できること。
2021年はもっともっと追求していきます。
本当に1年、お世話になりました。
・恵庭DunDunプロジェクトとして
「恵庭の事業者を救いたい」その思いで直樹さんと立ち上げたこのプロジェクトも、今年は商工会議所さんともコラボ。ありがたいことにまるで当たり前のようにちゃんとさんや北海道新聞さん、各種冊子に取り上げていただくまでになりました。
(あ、プログラミングスクールもやっているのですね!…って、そっちが本業っす!笑)
やっぱり一番うれしいのは事業者さんから「お客さん来たよ!」と喜んでもらえることです。
動画の可能性は無限です。来年も恵庭がドゥンドゥンよくなるよう、圧倒的に盛り上げていきますよー!!!
・家チャレTVとして
DunDunより先に、お家でできることを発信しよう!と始めた別プロジェクト、家チャレTV。多いものだと、1万回以上再生されているものも。
関係各所、みなさま、ご協力いただき本当にありがとうございました。
・起業ネットワーク恵庭代表として
あまりにも恐れ多かった、上森裕子さんから私への会長バトンタッチ。
わからないことだらけで皆さんに助けていただきながら、気が付けば嬉しいことに会員さんが30名以上になっていました。
会の目的は「自己実現と自己成長」。私は特に会員を増やそう増やそうとはしていなかったのですが、自然に各地から「起業しようと思いまして」「ぜひ入会したく…」「チラシを見まして」「ホームページ見まして」とお問い合わせいただいています。
恵庭で起業する方が増えてきて、嬉しい限りです。起業予定、起業直後、起業しようか悩んでいる、起業した人を応援したい、そんな人が自然と集まっている、自分を育てていただいた大事な大事な会。
代表として、自分自身もたくさん学ばせていただきながら、成長していきます。
・個人として
去年も同じことを思いましたが、結局最後に思うことは「感謝」でした。
起業して丸2年、2021年1月1日で3年目を迎えます。
こうして幸せに生活させていただいているのは、すべて皆様のおかげです。本当にありがとうございました。
プログラミングスクールのコーチだと思ったら起業ネットワーク恵庭の代表をやっていて、気が付けばどこに行ってもYouTuberだ!とすぐにバレ、またある時はITコンサルタントとして企業さんや行政機関で別人のようにちゃんと(?)仕事をし、ふと思えば市の専門部会で副部会長を拝命していました。
「私にはできないよ~」なんてこともたまに言われます。
でも。
自分にはできない、と一瞬でも思ってしまったら絶対にできません。
できるかどうかわからないけど、まずはやってみる。
そこには年齢も、性別も、環境も関係ない。
ダメなら足りないところを見つけてまた努力すればいいじゃないか。
できるかできないかではなくて、やるかやらないか。
わからないならきっと助けてくれる人がいる。
そんな時は素直に謙虚に教えていただいて、自分なりにやってみる。
自分に都合のいい言い訳やぬるま湯に浸かりながら「そりゃしょうがないね」って”出来ないことを肯定してもらえる”ような、予防線を張っていないか。
今の自分に出来ないことが、今頑張れば未来の自分はできるようになっている!
こんな楽しいことってないです。
失敗大好き!
「自信教育」を行う者として、手本になるように。
来年も誰よりも自信を持って、ドゥンドゥンチャレンジしていきます。
本当にこの1年、ありがとうございました。
そして来年は私が少しでも恩返しができるよう、大きくなっていきます。
来年もよろしくお願いいたします。
(身体は小さくなるように絞ります…)
Do! Kids Lab代表 鷲尾充報